国会会議録検索システム(NDL)

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国会議事録 AI要約

国会議事録をローカルLLMで要約・検索

国会会議録検索システム(NDL API)の議事録をローカルLLMで要約し、回次・院・会議名で検索できる形に整理。一次情報の所在を保ったまま、議論の要点を短時間で把握できます。

国会の議事録を読みたくても、1回の委員会の会議録は発言をほぼそのまま収めた長大なテキストで、どこが論点だったかを掴むだけでも時間がかかります。このツールは、国立国会図書館の国会会議録検索システムで公開されている議事録をローカルのLLMで要約し、回次・院・会議名・号で探せる形に整理したものです。ひとつの会議について、要約に加えて「肯定的な見方」と「否定的な見方」を併記するのが特徴で、サイトは「国会 両論ギジロク」の名称で公開しています。

できること

トップページには、要約済みの会議が新しい順に並びます。1件のカードには開催日、院と委員会名、第何号か、要約の見出し、本文の冒頭が表示されるため、一覧を上から眺めるだけで、その時期に何が議論されていたかを追えます。会議を開くと、全体の要約に続いて論点の分析と、賛否それぞれの立場から見た内容が読めます。

目的の会議が決まっている場合は、絞り込み検索を使います。回次、院、会議名(部分一致)、号で条件を指定でき、要約本文に対するキーワード検索も併用できます。「憲法審査会」のように会議名の一部だけを入れて該当する回をまとめて出す、といった探し方ができるため、特定のテーマを継続的に追いたいときに向いています。

要約の作り方は公開されています。原文の取得、部分ごとの要約、全体の要約、多角的な分析という4段階で処理し、「肯定的な見方」と「否定的な見方」は対称的なプロンプトで別々に生成しています。どちらか一方に寄った文章にならないよう、生成の手続き自体を左右で揃えるという考え方で、使用しているプロンプトもサイト上で公開しています。

データの出典と更新

出典は、国立国会図書館が運営する国会会議録検索システムです。これは本会議・委員会の会議録を検索・閲覧できる公式のデータベースで、発言者の名前と発言の内容がそのまま記録された一次情報にあたります。報道の要約や解説を経由せずに、議員や大臣が実際に何を述べたかを確認できることが、この資料のいちばんの価値です。

一方で、会議録は発言をほぼそのまま収めた記録であるため、読み通すには相当の分量があります。ある政策について賛成と反対の双方がどこで噛み合っていないのかを知りたいだけでも、質疑の全体を追う必要があります。当ツールが要約と両論の併記を挟んでいるのは、この分量の壁を下げつつ、原文にあたるべき箇所の見当をつけられるようにするためです。

記事は、要約が完成したものから順に静的なページとして公開しています。処理はすべてローカル環境で実行しており、議事録の内容が外部のサービスへ送信されることはありません。掲載できるのは公開済みの会議録に限られるため、直近に開かれた会議は、会議録が公開されてから対象になります。

使い方の例

ニュースで見かけた法案や政策について、実際の審議でどんなやりとりがあったかを確認したいときは、会議名やキーワードで該当する会議を探し、要約で全体の流れを掴んでから原文にあたる、という順序が取りやすくなります。要約の段階で論点が絞れていれば、原文のどのあたりを読めばよいかの見当がつきます。

ひとつの議題を賛否の両側から把握したい場合は、併記された「肯定的な見方」と「否定的な見方」を読み比べる使い方ができます。片方だけを読むと、その立場の主張が唯一の見方に見えてしまいます。両方を並べて置いているのは、読み手が自分でどちらに理があるかを判断するための材料を揃える、という趣旨です。

継続的に追いたいテーマがある場合は、会議名で絞り込んで同じ委員会の号を順に読むと、議論がどう変わってきたかを時系列で確認できます。レポートや記事の下調べとして、まず当ツールで読む範囲を狭め、引用が必要な部分だけ会議録の原文から取る、という使い分けも想定しています。

注意点・免責

掲載している要約と分析はAIによる自動生成であり、事実誤認や不正確な表現を含む可能性があります。要約は原文の代わりにはなりません。引用や事実確認が必要な場面では、必ず国会会議録検索システムの原文をご確認ください。要約は、あくまで原文への入口として使うことを前提にしています。

「肯定的な見方」「否定的な見方」は、議論を多角的に捉えるためにAIが生成した見方の例であり、本ツールおよび運営者の見解ではありません。本ツールは特定の政党や政治的立場を支持・批判するものではなく、賛否の材料を同じ形式で並べることに徹しています。

本ツールは非公式のものであり、国立国会図書館および国会とは関係がありません。要約という形式の性質上、発言のニュアンスや議論の細かい前提は落ちます。誤りにお気づきの場合は、ツール側のお問い合わせから報告していただけます。当サイト全体の免責については、免責事項のページをご覧ください。

直近更新
2026-06-11
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